吉川英治文学新人賞

第42回「吉川英治文学新人賞」候補作品決定!
候補作品を電子書籍で読む

第42回「吉川英治文学新人賞」候補作品発表!

2021年2月2日、第42回「吉川英治文学新人賞」の候補作が発表されました。
「吉川英治文学新人賞」は、2020年1月1日から12月31日までに新聞、雑誌、単行本等に優秀な作品を発表した作家の中から、最も将来性のある新人作家に贈呈。2021年3月2日に発表予定です。

第42回「吉川英治文学新人賞」の候補作は6作、下記のとおり(50音順)。

表紙画像をクリック(タップ)すると
「楽天kobo」の作品ページにリンクします。

『汚れた手をそこで拭かない』芦沢央(文藝春秋)

『オルタネート』加藤シゲアキ(新潮社)

紙の本です。
電子書籍になっていませんでした。

『愛されなくても別に』武田綾乃(講談社)

『十の輪をくぐる』辻堂ゆめ(小学館)

『水を縫う』寺地はるな(集英社)

  『タイタン』 野﨑まど (講談社)

電子書籍で読みましょう

電子書籍のメリットは、
かさばりません。すべてが端末(スマホ・タブレット・パソコン)の中に納まります。何十冊持ち歩いても場所も重さも関係ありません。
例えば、
布団の中で「スマホ」で読んでいた小説の続きを、次の日の朝にタブレットで電車の中で読むことができます。仕事中や帰宅後にパソコンでその続きを読み、スマホを防水状態にすればお風呂で読むこともできます。
さらに、
一番のメリットは、
購入の注文後、配達されるまでの待ち時間がありません。決済直後にすぐ読めます。
また、紙の本と比べると少し安く買えるものもあります。
活用しましょう!
私は毎朝エアロバイクを漕ぎながら電子書籍を読んでいます。

電子書店もたくさんあります。
参考にしてください。

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電子書籍化されている書籍
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コミックの
レンタル書店もあります!

まとめ

電子書籍未経験の方、
従来からの「紙の本」での読書から「電子書籍」での読書に切り替えてみてはいかがでしょう?
常に持ち歩く「スマホ」の中に何冊も入れられます。
病院の待合室、行列での待ち時間、入浴中、布団の中で・・・・
スマホがあればいつでもどこでも読むことができます。
さらに、どこにいても買うことが出来、買った瞬間すぐに読み始めることができます!