「講談社漫画賞」
第8回（1984年）受賞作品
電子書籍で読む
【ebookjapan（イーブックジャパン）】
『バツ&テリー』『Lady Love』『AKIRA』

講談社漫画賞

「講談社漫画賞」とは、講談社が主催しているマンガ賞。
1960年に創設された「講談社児童まんが賞」が前身。「講談社出版文化賞 児童まんが部門」を経て、1977（昭和52）年に独立した賞「講談社漫画賞」となる。少年部門・少女部門・一般向け部門と部門が拡充。

ebookjapan(イーブックジャパン）とは？

「ebookjapan」は、ヤフー（株）のサービスであり、ヤフー（株）が（株）イーブックイニシアティブジャパンと協力して運営しています。
（株）イーブックイニシアティブジャパンは、2000年に創立され、電子書籍販売に加え、紙書籍オンライン販売サイト「bookfan」も運営しています。電子書店サイトの老舗です。

第8回「講談社漫画賞」少年部門

『バツ&テリー』大島やすいち（週刊少年マガジン）
「週刊少年マガジン」で1982年から1987年に連載。
野球と喧嘩に強い高校生コンビの活躍を描いた作品。

第8回「講談社漫画賞」少女部門

『Lady Love』小野弥夢（別冊少女フレンド）
バレエか、愛する人の子どもか！？　英国クイン・バレエのプリマとして活躍するレディ。愛するマーシーと結婚し、ふたりで踊る日々だが、妊娠していることがわかって！？（講談社より）

第8回「講談社漫画賞」一般部門

『AKIRA』大友克洋（週刊ヤングマガジン）
「週刊ヤングマガジン」で、1982年から1990年に連載。
超能力者を巡る軍や反政府勢力の争い、近未来都市やその崩壊後の世界を描いたSF漫画。

受賞作家のその他作品

大島やすいち（おおしま・やすいち）

小野　弥夢（おの・ひろむ）

大友克洋（おおとも・かつひろ）

電子書籍の読み方

電子書籍での読書を推奨しています。
電子書籍のメリットは、
かさばりません。すべてが端末（スマホ・タブレット・パソコン）の中に納まります。何十冊持ち歩いても場所も重さも関係ありません。
例えば、
布団の中で「スマホ」で読んでいた小説の続きを、次の日の朝にタブレットで電車の中で読むことができます。仕事中や帰宅後にパソコンでその続きを読み、スマホを防水状態にすればお風呂で読むこともできます。
さらに、
一番のメリットは、
購入の注文後、配達されるまでの待ち時間がありません。決済直後にすぐ読めます。
また、紙の本と比べると少し安く買えるものもあります。
活用しましょう！
私は毎朝エアロバイクを漕ぎながら電子書籍を読んでいます。

群雄割拠の電子書籍サービス運営会社

電子書籍サービスの運営会社が多数あります。
サービス、決済方法、ポイント、何で選ぶか？
見極めてください。

まとめ

電子書籍未経験の方、
従来からの「紙の本」での読書から「電子書籍」での読書に切り替えてみてはいかがでしょう？
常に持ち歩く「スマホ」の中に何冊も入れられます。
病院の待合室、行列での待ち時間、入浴中、布団の中で・・・・
スマホがあればいつでもどこでも読むことができます。
さらに、どこにいても買うことが出来、買った瞬間すぐに読み始めることができます！