マンガ大賞

「マンガ大賞」受賞作
電子書籍で読む
2014大賞は『乙嫁語り』森薫

「マンガ大賞」とは?

(マンガ大賞公式サイトより)
マンガ大賞は、2008年に発足した
「一番フレッシュなマンガを選考員の投票で決める賞」です。
「面白いと思ったマンガを、その時、誰かに薦めたい!」
そんな気持ちが形になって、始まったマンガ賞です。
運営は、マンガ大賞実行委員会が行い、
選考員は、実行委員が直接声をかけた、書店員をはじめとする様々なマンガ好きの有志たちとなっています。

2008年スタート
のマンガ賞です!

「マンガ大賞」の選考方法

選考対象は、前年の1月1日から12月31日に出版された単行本(電子書籍も含)の内、最大巻数が8巻までの作品。
一次選考、二次選考により、
「人にぜひ薦めたいと思う作品」を10作品選出。
選考員がその全てを読み、トップ3を選びます。
その結果を集計し、年の一推し『マンガ大賞』が決定します。

マンガ好きが
「人にぜひ薦めたいと思う作品」
を選出します!

マンガ大賞2014の大賞作品は、『乙嫁語り』森薫

「マンガ大賞」第7回目の大賞は、
『乙嫁語り』森薫

作品の表紙画像を
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商品案内ページにリンクされます。

19世紀後半の中央アジア、カスピ海周辺の地域を舞台に、「乙嫁」をキーワードに、厳しい自然の中に生きる人々の生活と文化、時に人間の愚行を織り交ぜた物語を緻密で丁寧な画で描く。「乙嫁」とは、サイトでは「美しいお嫁さん」の意であると記している。

マンガ大賞3回目のノミネートで見事大賞に選出。

ノミネート作品(マンガ大賞2014)

作品の表紙画像を
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2位『僕だけがいない街』(三部けい)

3位『さよならタマちゃん』(武田一義)

4位『七つの大罪』(鈴木央)

5位『ひきだしにテラリウム』(九井諒子)

6位 『重版出来!』(松田奈緒子)

7位『ワンパンマン』(ONE・村田雄介)

8位『亜人』(桜井画門)

映画!
佐藤健主演

9位『足摺り水族館』(panpanya)

10位『坂本ですが?』(佐野菜見)

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まとめ

今後も「おすすめコミック」「なつかしコミック」や「電子書籍の読み方・書き方・売り方」の記事を更新していきます。
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