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「山本周五郎賞」とは?
主に大衆文学・時代小説の分野で昭和期に活躍した「山本周五郎」にちなみ、すぐれた物語性を有する小説・文芸書に贈られる文学賞。主催は新潮文芸振興会、後援は新潮社。
第1回目は
1987(昭和62)年4-3月発表の作品が対象、
1988年に選考。
山本周五郎は、
直木三十五賞において
授賞決定後に辞退をした
史上唯一の人物!
作品の表紙画像を
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本と電子書籍のハイブリッド書店【honto】
電子書籍で読もうと思っていても、「電子書籍化」されていない作品や、電子書籍化に移行しない作家さんもいらっしゃいます。
【honto】なら、電子書籍も紙の本も購入可能です。
大日本印刷株式会社が運営するハイブリッド型の電子書店です。
まだまだ
全ての本が電子書籍化
されていません。
第2回受賞作は?
吉本ばなな 『TUGUMI つぐみ』 (1989年3月、中央公論社)
候補作①
原尞 『そして夜は甦る』 (1988年4月、早川書房)
寡作・遅作の伝説のハードボイルド作家
電子書籍で読む 原尞(はら・りょう) ハードボイルド小説作家、原尞(はら・りょう)は、1946年佐賀県生まれ、九州大学文...
候補作②
佐藤正午 『個人教授』 (1988年12月、角川書店)
『鳩の撃退法』佐藤 正午
電子書籍で読む 「山田風太郎賞」とは? 戦後日本を代表する大衆小説作家「山田風太郎」。本賞は山田風太郎氏の独創的な作品群...
候補作③
久間十義 『聖マリア・らぷそでぃ』(1989年1月、河出書房新社)
「紙」の本です。
候補作④
永倉万治 『みんなアフリカ』 (1989年3月、講談社)
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電子書籍で読みましょう
電子書籍での読書を推奨しています。
電子書籍のメリットは、
かさばりません。すべてが端末(スマホ・タブレット・パソコン)の中に納まります。何十冊持ち歩いても場所も重さも関係ありません。
例えば、
布団の中で「スマホ」で読んでいた小説の続きを、次の日の朝にタブレットで電車の中で読むことができます。仕事中や帰宅後にパソコンでその続きを読み、スマホを防水状態にすればお風呂で読むこともできます。
さらに、
一番のメリットは、
購入の注文後、配達されるまでの待ち時間がありません。決済直後にすぐ読めます。
また、紙の本と比べると少し安く買えるものもあります。
活用しましょう!
私は毎朝エアロバイクを漕ぎながら電子書籍を読んでいます。
とても便利!
慣れれば不自由ありません!
まとめ
電子書籍未経験の方、
従来からの「紙の本」での読書から「電子書籍」での読書に切り替えてみてはいかがでしょう?
常に持ち歩く「スマホ」の中に何冊も入れられます。
病院の待合室、行列での待ち時間、入浴中、布団の中で・・・・
スマホがあればいつでもどこでも読むことができます。
さらに、どこにいても買うことが出来、買った瞬間すぐに読み始めることができます!