山本周五郎賞

「山本周五郎賞」受賞作&候補作
電子書籍で読む
第24回(2011)受賞作『ふがいない僕は空を見た』窪美澄
本と電子書籍のハイブリッド書店【honto】

「山本周五郎賞」とは?

主に大衆文学・時代小説の分野で昭和期に活躍した「山本周五郎」にちなみ、すぐれた物語性を有する小説・文芸書に贈られる文学賞。主催は新潮文芸振興会、後援は新潮社。

第1回目は
1987(昭和62)年4-3月発表の作品が対象、
1988年に選考。

山本周五郎は、
直木三十五賞において
授賞決定後に辞退をした
史上唯一の人物!

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本と電子書籍のハイブリッド書店【honto】

電子書籍で読もうと思っていても、「電子書籍化」されていない作品や、電子書籍化に移行しない作家さんもいらっしゃいます。
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大日本印刷株式会社が運営するハイブリッド型の電子書店です。

まだまだ
全ての本が電子書籍化
されていません。

第24回受賞作は?

窪美澄 『ふがいない僕は空を見た』(2010年7月、新潮社)

候補作①

池井戸潤 『下町ロケット』(2010年11月、小学館)

候補作②

米澤穂信 『折れた竜骨』(2010年11月、東京創元社)

候補作③

樋口毅宏 『民宿雪国』(2010年12月、祥伝社)

候補作④

辻村深月 『本日は大安なり』(2011年2月、角川書店)

候補作⑤

畠中恵 『ちょちょら』(2011年3月、新潮社)

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まとめ

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