手塚治虫文化賞

手塚治虫文化賞
受賞作品
第17回(2013年)は?
『キングダム』原泰久

「手塚治虫文化賞」とは?

「手塚治虫(てづか・おさむ)文化賞」とは?
朝日新聞社が1997年に創設したマンガ賞。
日本のマンガ文化の発展、向上に大きな役割を果たした手塚治虫氏の業績を記念し、手塚氏の志を継いでマンガ文化の健全な発展に寄与することを目的としている。
日本国内で刊行・発表されたマンガで、優れた成果をあげた作品および個人・団体が選出される。

朝日新聞社が創立した
マンガ賞です。

【マンガ大賞】 年間を通じて最も優れた作品に贈られる。
【新生賞】 斬新な表現、画期的なテーマなど清新な才能の作者に贈られる。
【短編賞】 短編、4コマ、1コマなどを対象に作品・作者に贈られる。
【特別賞】 マンガ文化の発展に寄与した個人・団体に贈られる。

手塚治虫

手塚治虫(てづか・おさむ)は、
昭和3年 – 平成元年(60歳没)、1946年に4コマ漫画『マアチャンの日記帳』で漫画家デビュー。1950年より漫画雑誌に登場、『鉄腕アトム』『ジャングル大帝』『リボンの騎士』といった大ヒット作を次々と手がける。
1970年代には『ブラック・ジャック』『三つ目がとおる』『ブッダ』など、晩年にも『火の鳥』『陽だまりの樹』『アドルフに告ぐ』など青年漫画においても傑作を生み出す。デビューから1989年の死去まで第一線で作品を発表し続け、存命中から「マンガの神様」と評された人物。

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第17回(2013年)手塚治虫文化賞【マンガ大賞】

『キングダム』原泰久(集英社)

(集英社より)時は紀元前——。
いまだ一度も統一されたことのない中国大陸は、500年の大戦争時代。苛烈な戦乱の世に生きる少年・信は、自らの腕で天下に名を成すことを目指す! !

原泰久(はら・やすひさ)、1975年生まれ、佐賀県出身。大学時代からマンガを雑誌に投稿しはじめ、一度はシステムエンジニアとして3年間就職。2006年から週刊ヤングジャンプで連載中の「キングダム」が、連載デビュー作となった。

第17回(2013年)手塚治虫文化賞【新生賞】

★「新生賞」は、作者に贈られます。

山本美希(やまもと・みき)
『Sunny Sunny Ann!』のロードムービー的な物語と新鮮な描線が生み出す独自性に対して。

第17回(2013年)手塚治虫文化賞【短編賞】

機械仕掛けの愛』業田良家(ごうだ・よしいえ)

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