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電子書籍のシェアが拡大中
2020年、まだまだ紙の本を読んでいる方の方が多いと思います。
が、近年は電子書籍がかなりの勢いでシェアを広げて来ています。スマホやタブレットの普及が進み、身近な人たちにも電子書籍で読む方が増えてきている実感があります。
2020年9月「菅新政権」が掲げた改革のひとつがデジタル庁の創設です。これにより、世界の中でも「遅れてる」と言われている日本の行政のデジタル化が急速に進むことになります。
これに伴い、民間のデジタル化も今まで以上に進んで行くはずです。
以前なら、ちょっとした調べものの際にも本屋さんに行って買ってきたり、立ち読みしたりしていたものです。
今では、調べ物はネットで、しかも無料で出来るようになっています。
慣れてしまえば、画面越しでの読書もまったく違和感がないものになってしまうことでしょう。
電子書籍に対する抵抗感
生活スタイルを変えるときには誰もが抵抗感や違和感を持つものです。
電子書籍に関しては、
「味気ない」、「紙でないと読んだ気にならない」等々、と感じる方もいらっしゃるでしょうし、
「買い方がわからない」、「どのように読めばよいのかわからない」という方もいらっしゃるはずです。
まずは、試してみてはいかがでしょうか？
了解！
やってみます！
Kindle Unlimited（キンドル・アンリミテッド）で試す
Amazon（アマゾン）に、
「Kindle Unlimited（キンドル・アンリミテッド）」
というサービスがあります。
■当初30日間は無料で読み放題です。
■期間中の解約も可能です。
■期間終了後は、月間980円で読み放題です！
※小説・ビジネス書・実用書・コミック・週刊誌・雑誌・洋書、幅広いジャンルから読み放題！
※スマホでもタブレットでも、パソコンからでも読むことが可能です。
「試す」という方にはぴったりのサービスです。
私の場合、最初は週刊誌や雑誌から試してみました。使い方は少しの間触っていればすぐになれるはずです。
今では、ビジネス書からコミックまで読み漁っています。「月980円」で読み放題ですから、途中でやめても問題ありません、次々と新しいものを探しています。
電子書籍のメリット
電子書籍は、本好きの方にとってはメリットだらけ。
■自宅で買えます。
■売り切れがありません。
■何冊持ち歩いても平気。
■劣化しません。
■紙の本より安く買える場合も！
※私が欲しかった小説は紙の本より約200円安く、しかも発売日より早く買えました！
本屋さんに行くにも様々なリスクが潜んでいます。
■交通事故（被害者ならまだしも、加害者になる可能性もあります）
■ガソリン代、駐車場代、（貧乏性のため）
■在庫切れ、入荷前
■ウイルス
では、デメリットは？
■貸し借りが出来ません。
アカウントに紐づけされるため、第三者に貸すことが出来ません。
スマホごと預けるしかありません。
見た目に関しては、
今のところ味気ない感じですが、そのうち、様々なサービスが誕生するのではないでしょうか？
まとめ
数十年前にFAXに驚いた我々も今や、手元のスマホでメールやインターネットの閲覧を当たり前のように扱っているのです。
電子書籍の扱いもすぐに慣れてしまいます。
憩いの場である本屋さんは、今後も企業努力の結果、存続していくはずです。
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以前に書いたKindle Unlimitedの登録方法です。
参考にご覧ください。
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