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週刊少年チャンピオン
「週刊少年チャンピオン」は、1969(昭和44)年に創刊された週刊少年誌。マガジン・サンデー・キング・ジャンプに続く後発の週刊少年誌。
昭和50年代には懐かしの超人気作品が多く、黄金時代と言っても過言ではないでしょう!

1975(昭和45)年の連載作品
1977年には「ジャンプ」を抜き発行部数が1位に!
黄金時代の作品、1975年を例にすると…
ドカベン(水島新司)
がきデカ(山上たつひこ)
ブラックジャック(手塚治虫)
あばれ天童(横山光輝)
恐怖新聞(つのだじろう)
魔太郎がくる!!(藤子不二雄)
ふたりと5人(吾妻ひでお)
エコエコアザラク(古賀新一)
750ライダー(石井いさみ)
がきデカ 山上たつひこ
「少年チャンピオン」1974(昭和49)年~1980(昭和55)年連載、チャンピオンコミックス全26巻。

当時のガキどもが夢中になった伝説のギャグマンガ。
「がきデカ」とは、自称「少年警察官」のこまわり君が主人公。子供(がき)の刑事(デカ)なのであるが、
下ネタ満載のギャグの連発で笑い転げて読んでいたものでした。
こまわり君の「死刑!!」ポーズはクラスの男連中はみんなでやっていましたし、「ずるむけあかちんこ!」は言った瞬間に爆笑ものでした。
「あふりか象が好き!!」というものもありました・・・
あの「こち亀」の秋本治のデビュー時のペンネームが「山止たつひこ」、当時の大人気作品の大先生の名前をパロったようです。それほどのネームバリューがあったということでしょう。
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38才のこまわり君、がきデカ続編『中春こまわり君』
『中春こまわり君』1-2巻
連載終了の10年後に描かれたもうひとつの「がきデカ」
『がきデカ ファイナル』
作家の山上たつひこさんは、小説家に転身しご活躍中の模様。
最新作は、
「王子失踪す」(小説新潮2020年7月号)
「キャロル叔母さん」(小説新潮2020年8月号)
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