本屋が選ぶ時代小説大賞

「本屋が選ぶ時代小説大賞」
第4回(2014年)受賞作品
『異国合戦 蒙古襲来異聞』岩井三四二
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「本屋が選ぶ時代小説大賞」

「本屋が選ぶ時代小説大賞」は、2011年に創設された「文藝春秋」の「オール讀物」編集部が主催する文学賞。過去1年間に刊行された時代小説の中から、文芸評論家が候補作を選出し、書店店長などから構成される選考委員により大賞を選出。

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第4回「本屋が選ぶ時代小説大賞」大賞

『異国合戦 蒙古襲来異聞』岩井三四二(講談社)

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(講談社より)文永の役(1274年)と弘安の役(1281年)。鎌倉時代、日本が十数万人の異国の軍勢と戦った元寇を、肥後国に実在した御家人・竹崎季長や幕府の重鎮、攻め方の元や高麗の指揮官・兵士の両視点から描く。日中・日韓関係が動揺し、国境や国防に対する社会的関心が非常に高まっている現代に、かつての三国の戦いを小説のなかで見つめ直す作品です。

岩井三四二(いわい・みよじ)
(講談社より)1958年岐阜県生まれ。一橋大学卒業。’96年「一所懸命」で小説現代新人賞を受賞しデビュー。’98年『簒奪者』で歴史群像大賞、’03年『月ノ浦惣庄公事置書』で松本清張賞、’04年『村を助くは誰ぞ』で歴史文学賞、’08年『清佑、ただいま在庄』で中山義秀文学賞をそれぞれ受賞。『逆ろうて候』『戦国連歌師』『銀閣建立』『竹千代を盗め』『鬼弾』『むつかしきこと承り候』など著書多数。

第4回「本屋が選ぶ時代小説大賞」候補作

第4回「本屋が選ぶ時代小説大賞」は、2013年10月1日から2014年9月30日に発表された単行本の中から、大賞ほか下記4作品を候補作として決定。

『太閤の能楽師』 奥山景布子(中央公論新社)
『沙羅沙羅越え』 風野真知雄(KADOKAWA)
『蔦屋 TSUTAYA JUZABURO』谷津矢車(学研パブリッシング)
『夢の燈影』小松エメル(講談社)

『太閤の能楽師』
『蔦屋 TSUTAYA JUZABURO』
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まとめ

電子書籍未経験の方、
紙の本の良さも重々承知しています。が、慣れてしまえば電子書籍も良いですよ!
少し使えば、操作にも慣れますよ。