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Kindle Direct Publishing(キンドル・ダイレクト・パブリッシング)
これから始める方は、まずは、
電子書籍の中で一番メジャーな「Kindle Direct Publishing(キンドル・ダイレクト・パブリッシング)」で出版する一択で問題ありません。
「KDP」とアルファベット3文字で検索するとサイトを確認できます。
KDPは、Amazonが運営するセルフ出版サービスです。KDPに登録した書籍は、Amazonが世界中の「Kindle(キンドル)ストア」で販売します。
・・・全世界のAmazonで販売されるのです。
紙の本を世界で売るのは大変ですね。
出版費用は?
世界中で販売するのなら相当費用がかかりそうな気がしますが、
KDPでの初期費用は全くかかりません。0円です。
0円で世界中で自分の本が販売できるのです。
電子書籍だから可能なのですね!
売れた時に初めて手数料を差し引きます。
印税は?
「只より高い物はない」、0円で出版したら後が怖い。
売れた本のお金はほとんどAmazonに持っていかれそう!
そんなことはありません。
出版した人は自分の取り分(印税)を70%または35%のどちらかで選択できます。(70%を選ぶためには少し要件があります。)
紙の本の場合、10%程でしょうか?
広告・宣伝もAmazonがしてくれます。
Amazonで買い物したことがある人はご存知でしょうが、「あなたへのおすすめ」とAmazonが広告・宣伝してくれるのです。
しかもAmazonでは有名作家と同等に扱ってくれますよ!
早速「KDP」にアカウント登録しましょう!
電子書籍で出版することのデメリットが見つかりません。
あなたの書き溜めている本や文章、頭の中で眠っているストーリーやアイディア、詩集・短歌集・絵本、写真集・・・等、
早速、形にして出版しちゃいましょう!バカ売れするかも!
写真集出したーい!
まず、最初にやることは「KDP」への登録です。
そのためには、Amazonのアカウントが必要です。
こちらで解説しています。AMAZONアカウントの取得方法。
アカウント取得済みの方、
こちらで確認ください。
「KDP(キンドルダイレクトパブリッシング)」の登録手法。
まとめ
「習うより慣れろ」です。
考えてばかりでは前に進めません。まず1冊出版し、失敗し、次に生かしていきましょう!1作目は、どんなに頑張っても素人作品です。
本に付けるタイトルが良ければ、3日以内に売れるはずです!
★アドバイス
Amazonには、月会費980円で対象作品が読み放題というサービスがあります。当初30日間無料です。
登録して、他の人たちの書籍を読み漁ってみてはいかがでしょうか?
30日期間中でも解約可能です。私は活用しまくり中です。