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『野望の王国』
『週刊漫画ゴラク』(日本文芸社)にて1977年から1982年まで連載。
原作:雁屋哲、作画:由起賢二。
『週刊漫画ゴラク』は、日本文芸社が1964年に隔週刊誌『漫画娯楽読本』として創刊。その後1971年から『週刊漫画ゴラク』表記となり、現在に至る。30-50代の大人の男性向け週刊漫画誌。
『ミナミの帝王』『酒のほそ道』『江戸前の旬』『麻雀飛龍伝説 天牌』などの超長期連載の人気作品も連載されています。
『野望の王国』あらすじ
東大法学部の学生「橘征五郎」と「片岡仁」。二人は卒業後の進路を問われ、「自分たちの野望を達成するため」に社会に出ることを宣言し、周囲を啞然とさせる。
その野望とは、暴力で日本を制覇すること。
だが強力な野心を持つ若手警察官僚の柿崎、謎の新興宗教団体を率いる白川など、独自の野望と執念を持つ人物たちも登場して互いにぶつかり合い、混迷を極める。そして倒さなければならない宿命と兄への愛情との矛盾に葛藤し、片岡もまた橘の妹・文子との愛に苦悩する。
最終的に誰が日本の暴力機構を握り日本を支配するのかが物語の焦点となる。コミックス全27巻。
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原作家「雁屋哲」他の代表作品
『男組』(作画:池上遼一、1974年 – 1979年、週刊少年サンデー)
全25巻。映像化も。
『美味しんぼ』(作画:花咲アキラ、1983年 – 、ビッグコミックスピリッツ)コミックス111巻。
現在は休載中。
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まとめ
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