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「本屋が選ぶ時代小説大賞」
「本屋が選ぶ時代小説大賞」は、2011年に創設された「文藝春秋」の「オール讀物」編集部が主催する文学賞。過去1年間に刊行された時代小説の中から、文芸評論家が候補作を選出し、書店店長などから構成される選考委員により大賞を選出。
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第1回「本屋が選ぶ時代小説大賞」
『黒南風の海 加藤清正「文禄・慶長の役」異聞』伊東潤(PHP研究所)
表紙画像をクリック(タップ)すると、
「楽天kobo」の商品説明ページにリンクします。
紙の本です!
(PHP研究所より)文禄・慶長の役――。
日本軍の先陣・加藤清正の鉄砲隊をあずかる佐屋嘉兵衛忠善と、朝鮮の北辺・咸鏡道の役人である金宦(きんかん)。日本軍が破竹の進撃を続ける中、他国を侵す戦いに疑問を抱き始めていた嘉兵衛と、都を落ちのびて咸鏡道にきていた王子を守る金宦があいまみえる。
嘉兵衛と金宦、二人の人生が交錯する時、戦場に奇跡が……。日本と朝鮮、戦う男たちの間に何があったのか。
息もつかせぬ展開、怒濤のクライマックス。
いまもっとも注目される歴史作家による、渾身の戦国大河小説。
伊東潤(いとう・じゅん)
(PHP研究所より)1960年、神奈川県横浜市生まれ。早稲田大学卒業。『黒南風の海―加藤清正「文禄・慶長の役」異聞』で本屋が選ぶ時代小説大賞を、『国を蹴った男』で吉川英治文学新人賞を、『巨鯨の海』で山田風太郎賞と高校生直木賞を、『峠越え』で中山義秀文学賞を、『義烈千秋 天狗党西へ』で歴史時代作家クラブ賞(作品賞)を受賞。歴史エッセイに、『天下人の失敗学』『城を攻める 城を守る』『敗者烈伝』が、小説作品に『黎明に起つ』『吹けよ風 呼べよ嵐』『江戸を造った男』『走狗』『城をひとつ』『悪左府の女』等がある。
第1回「本屋が選ぶ時代小説大賞」候補作
第1回「本屋が選ぶ時代小説大賞」は、2010年10月1日から2011年9月30日に発表された単行本の中から、大賞ほか下記4作品を候補作として決定。
『囲碁小町 嫁入り七番勝負』犬飼六岐(講談社)
『ペリー』佐藤賢一(角川書店))
『夜去り川』志水辰夫(文藝春秋)
『銀の島』山本兼一(朝日新聞出版)
『銀の島』は
紙の本です!
電子書籍で読みましょう
電子書籍のメリットは、
かさばりません。すべてが端末(スマホ・タブレット・パソコン)の中に納まります。何十冊持ち歩いても場所も重さも関係ありません。
例えば、
布団の中で「スマホ」で読んでいた小説の続きを、次の日の朝にタブレットで電車の中で読むことができます。仕事中や帰宅後にパソコンでその続きを読み、スマホを防水状態にすればお風呂で読むこともできます。
さらに、
一番のメリットは、
購入の注文後、配達されるまでの待ち時間がありません。決済直後にすぐ読めます。
また、紙の本と比べると少し安く買えるものもあります。
活用しましょう!
私は毎朝エアロバイクを漕ぎながら電子書籍を読んでいます。
電子書店もたくさんあります。
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まとめ
電子書籍未経験の方、
紙の本の良さも重々承知しています。が、慣れてしまえば電子書籍も良いですよ!
少し使えば、操作にも慣れますよ。