目次
「本屋が選ぶ時代小説大賞」
「本屋が選ぶ時代小説大賞」は、2011年に創設された「文藝春秋」の「オール讀物」編集部が主催する文学賞。過去1年間に刊行された時代小説の中から、文芸評論家が候補作を選出し、書店店長などから構成される選考委員により大賞を選出。
楽天kobo
「楽天kobo」は、2012年に楽天株式会社が子会社化した、電子書籍、電子ブックリーダーを販売する企業。
約400万冊を取り扱う国内最大級の電子書籍ストアです。
コミックや小説、ビジネス書、BL・TL、雑誌など幅広い商品ラインナップ、
購入時に楽天ポイントが貯まる&使えるので、「楽天」での買い物が多い方にはメリット有り、とてもお得です!
楽天kobo電子書籍リーダー
Kobo Niakobo nia 税込10,978円
Kobo Clara HDkobo clara 税込15,180円
Kobo Libra H2Okobo libra 税込25,080円
Kobo Forma 32GBkobo forma 税込34,980円
第10回「本屋が選ぶ時代小説大賞」大賞
『商う狼ー江戸商人 杉本茂十郎』永井紗耶子(新潮社)
表紙画像をクリック(タップ)すると、
「楽天kobo」の商品説明ページにリンクします。
(新潮社より)「いざとなれば、金は刀より強いんです」江戸の商業を“最適化”した風雲児の生涯!
甲斐の農家から江戸の飛脚問屋の養子となった茂十郎は、名を揚げた矢先に永代橋の崩落事故で妻子を失う。その悲しみを糧に、茂十郎は三橋会所頭取となり橋の運営に要する莫大な費用を集め、十組問屋を再編し、菱垣廻船を立て直して流通を一新。江戸の金の流れを掌握し、「狼」と恐れられながらも商いの道理を貫いた実在の改革者に迫る傑作歴史小説。
永井紗耶子(ながい・さやこ)
(新潮社より)1977年神奈川県生まれ。慶應義塾大学文学部卒。新聞記者を経て、フリーランスライターとなり、新聞、雑誌などで幅広く活躍。2010年、「絡繰り心中」で第11回小学館文庫小説賞を受賞し、デビュー。他の著書に『大奥づとめ』『福を届けよ 日本橋紙問屋商い心得』『帝都東京華族少女』『横濱王』『広岡浅子という生き方』がある。
第10回「本屋が選ぶ時代小説大賞」候補作
第10回「本屋が選ぶ時代小説大賞」は、2019年10月1日から2020年9月30日に発表された単行本の中から、大賞ほか下記4作品を候補作として決定。
『じんかん』今村翔吾(講談社)
『まむし三代記』木下昌輝(朝日新聞出版)
『絵ことば又兵衛』谷津矢車(文藝春秋)
『太平洋食堂』柳広司(小学館)
「太平洋食堂」は紙の本です!
電子書籍で読みましょう
電子書籍のメリットは、
かさばりません。すべてが端末(スマホ・タブレット・パソコン)の中に納まります。何十冊持ち歩いても場所も重さも関係ありません。
例えば、
布団の中で「スマホ」で読んでいた小説の続きを、次の日の朝にタブレットで電車の中で読むことができます。仕事中や帰宅後にパソコンでその続きを読み、スマホを防水状態にすればお風呂で読むこともできます。
さらに、
一番のメリットは、
購入の注文後、配達されるまでの待ち時間がありません。決済直後にすぐ読めます。
また、紙の本と比べると少し安く買えるものもあります。
活用しましょう!
私は毎朝エアロバイクを漕ぎながら電子書籍を読んでいます。
電子書店もたくさんあります。
参考にしてください。
クリック(タップ)すると
各社の案内ページに
リンクされます!
まとめ
電子書籍未経験の方、
紙の本の良さも重々承知しています。が、慣れてしまえば電子書籍も良いですよ!
少し使えば、操作にも慣れますよ。